2024.10.12

For autumn makeup from the eyes

Beauty

秋のおしゃれは目元から

Eye care and Autumn makeup

自信が持てる秋の眼差し

「目は口ほどにものを言う」とも言われるように、顔の印象を左右する目元。
そんな目元にフォーカスし、印象アップのためのお手入れ方法やメイクテクニックについてご紹介。
自信が持てる目元を叶え、秋を楽しみましょう。

メイクの前に、まずは目元のお悩み解消!

お悩み1. 目元のシワやまぶたの乾燥

アイクリームでケアしよう。
目元の皮膚は、頬の約3分の1程度の厚みしかなく、ちりちりと乾燥して、晩秋を一番に感じる部分。また、スマホやパソコンを長時間使用することによって、目の周りの血行が悪くなり、栄養が行き届きにくくなります。そんな時は、深く、ダイレクトに効く、薬用シワ改善アイクリームで目元ケアを。ディアーゼ リンクル ディープフォーカス アイ クリーム は、皮フのバリア機能を強化するとともに、真皮のコラーゲン産生を促進することで肌を押し上げ、シワを改善します。

メイク前に塗る時は、ファンデーションのヨレを防ぐために薄く、夜はたっぷり塗りましょう。

お悩み2. まつ毛のボリュームが少ない

まつげ美容液でケアしよう。
乾燥はまつ毛にとっても大敵。ダメージを受けたまつ毛は、切れ毛が多く、短くなってしまったり、カールの持ちが悪くなることも。そうなる前に、まつ毛美容液で乾燥のダメージから守りましょう。ラッシュラボ セラムは、エクステの上からでもOKなまつ毛美容液。

朝はメイク前に全体を薄く塗り、乾いてからメイクを。夜は生え際からたっぷりと塗り、乾燥のダメージからまつ毛を守りましょう。

秋メイク、はじめよう!

毎日メイクをしているとワンパターンになりがちですが、
季節やシーンに合わせて服装や持ち物と一緒にメイクも変えてみると、気分も印象もぐっと上がります。
新しいメイクで秋を楽しみましょう!

目元の深みで惹きつける。ピンクブラウンで彩るスモーキーメイク

アイシャドウやリップなど光の要素が詰まったアイテムで、肌質を問わない艶メイクを演出。
まぶたには上品なピンクブラウンを重ねて、アイラインはペンシルでスモーキーな目元に。
目元の印象を引き立たせるために、唇は抜け巻のあるゴールドベーシュカラーでカジュアルに仕上げてみて。

Base make

密着感とハリ感が向上したベースインタイプのクリームファンデーション

タイトニングフィルム処方で、ナリス史上最高峰の美しい上向き印象肌を演出。選び抜かれた上質なスキンケア成分を贅沢に配合。潤いをキープしながら乾燥などの外的刺激から肌を守ってくれます。

Eye & Eyebrow

肌と調和する質感と華やかなカラー。適度なラメ感が上品さを作る。

① B:アイシャドウの真ん中のカラーを、ブラシで上まぶたキワから眉下まで大胆にのせる。一番下の締色を太いチップで二重幅に入れ、そのまま下まぶたは涙袋よりひとまわり大きく同色をのせ、陰影をつける。
②  E:ペンシルアイライナーで目頭から目尻まで、まつ毛の間を埋めるようにラインを引く。
③ 上まつげをアイラッシュカーラーでカールさせてから、C:マスカラを上まつ毛に丁寧に塗る。
④ D:アイブロウパウダーの真ん中のブラウンを、細いブラシで隙間を埋めるイメージで足していく。一番下の濃いブラウンを太いブラシでとり、毛の流れに沿って全体をぼかしながら、少し太めの平行眉に仕上げていく。凛とした品のある印象に。
⑤ F:アイブロウマスカラを、毛の流れに沿って全体に塗布し、抜け感を演出。

CHEEK & LIP

高輝度微細パールがの入った口紅が、目元の深みを引き立たせる。

⑥ G:頬紅をチークブラシに取り、頬全体にポンっポンっと広めにのせる。血色感をもたらし、ヘルシーな印象に。
⑦ 仕上げに、H:口紅を、唇の形に沿わせながらオーバーめに塗る。

ピンクブラウンで彩るスモーキーメイクの
ポイントを動画でチェック!

赤リップで魅せる、秋のメガネメイク

メガネに合わせたメイクでは、足し引きで立体感を引き出すのがポイント。
目元は重くなりすぎないようにマスカラはせず、適度な水分量を感じさせる馴染みの良いカラーで艶感を。
眉や頬は立体的に作り、最後は主役の赤リップで引き締めて。
メリハリのある色使いで、今っぽさ漂うおしゃれ顔に。

Base make

重ねてもムラにならない、 ベースインタイプのエマルジョンファンデーション

薄くのばすと潤いと輝きをたたえたツヤ肌に、重ねると優れたカバー力を発揮し、凛とした隙のない肌に仕上げてくれます。

EYE & EYEBROW

繊細なメイクも叶う、アイライナーとアイブロウペンシルで、シャープな印象に。

① A:アイシャドウの一番上のベースカラーを指のはらでとり、アイホール全体と下まぶたの涙袋ゾーンにのせる。真ん中のライトベージュを細いチップで上まぶたのキワにのせ、二重幅よりやや広めに伸ばしていく。続けて、下まぶたのキワにも色を足し、艶感を仕込む。一番下のブラウンを細いチップで目尻に足し、馴染ませる。
②  F:リキッドアイライナーを上まぶたのまつ毛の間を埋めてから、キワに細くラインを引く。目元を横長に見せることを意識し、目尻のラインを少し伸ばす。
③ E:アイブロウペンシルで、毛の流れに沿って1本ずつ描き足す。スクリューブラシで眉頭は上、眉の中間は斜め上、眉尻は横方向へとブラシを動かし、立体感のある眉に仕上げていく。

CHEEK & LIP

じゅわっと血色感をもたらすチークカラーと、ハイライト効果のあるフェースカラーを使いこなす。

④ B:チーク&フェースカラーの左をブラシで、鼻の横から顔の輪郭まで広げるイメージで入れる。鼻先にものせ、血色感をプラス。B:チーク&フェースカラーの右を指の腹で取り、鼻の付け根、鼻先、こめかみに光を散りばめる。メガネのフレームに合わせてチークやハイライトを乗せることで、血色と艶で立体感のある顔印象に。
⑤  D:口紅を、スティックのまま直塗り。全体に2〜3回ほど重ね、丁寧に塗りこむ。

赤リップで魅せる、秋のメガネメイクの
ポイントを動画でチェック!

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Staff

Model: Rina Iwashita(mille management inc.)
Hair&Make-up : Tomoko Okada
Stylist : Mana Takizawa
Photographer : Yui Fujii
Director : Sayaka Maeda (FLAP,inc.)
Director: Mone Murata(FLAP,inc.)

Credit:Smoky pink make

Blouse 50,600yen / BRAND NEWS(Sea New York)
Ear cuff 9,900yen / Jouete
Ring(right hand) 16,500yen / graey
Ring(left hand) 10,000yen / graey
Skirt / STYLIST'S OWN

Shop:Smoky pink make

BRAND NEWS(Sea New York) 03-3797-3673 / Instagram
Jouete 0120-10-6616 / Instagram
graey  HP / Instagram

Credit:Glasses makeup

Jacket 42,900yen / LIFE's DAIKANYAMA(TODAYFUL)
Top 15,400yen / LIFE's DAIKANYAMA(TODAYFUL)
Pants28,050yen / LIFE's DAIKANYAMA(TODAYFUL)
Glasses 48,400yen / Luxottica Japan Customer Servis(Oliver Peoples)
Necklace 22,000yen / ete
Shoes 27,500yen / ALM.

Shop:Glasses makeup

LIFE's DAIKANYAMA(TODAYFUL)  03-6303-2679 / Instagram
Luxottica Japan Customer Servis(Oliver Peoples) 0120-990-307 / Instagram
ete 0120-10-6616 / Instagram
ALM.  HP / Instagram