Eye care and Autumn makeup
自信が持てる秋の眼差し
メイクの前に、まずは目元のお悩み解消!
お悩み1. 目元のシワやまぶたの乾燥
アイクリームでケアしよう。
目元の皮膚は、頬の約3分の1程度の厚みしかなく、ちりちりと乾燥して、晩秋を一番に感じる部分。また、スマホやパソコンを長時間使用することによって、目の周りの血行が悪くなり、栄養が行き届きにくくなります。そんな時は、深く、ダイレクトに効く、薬用シワ改善アイクリームで目元ケアを。ディアーゼ リンクル ディープフォーカス アイ クリーム は、皮フのバリア機能を強化するとともに、真皮のコラーゲン産生を促進することで肌を押し上げ、シワを改善します。
メイク前に塗る時は、ファンデーションのヨレを防ぐために薄く、夜はたっぷり塗りましょう。
お悩み2. まつ毛のボリュームが少ない
まつげ美容液でケアしよう。
乾燥はまつ毛にとっても大敵。ダメージを受けたまつ毛は、切れ毛が多く、短くなってしまったり、カールの持ちが悪くなることも。そうなる前に、まつ毛美容液で乾燥のダメージから守りましょう。ラッシュラボ セラムは、エクステの上からでもOKなまつ毛美容液。
朝はメイク前に全体を薄く塗り、乾いてからメイクを。夜は生え際からたっぷりと塗り、乾燥のダメージからまつ毛を守りましょう。
秋メイク、はじめよう!
目元の深みで惹きつける。ピンクブラウンで彩るスモーキーメイク
アイシャドウやリップなど光の要素が詰まったアイテムで、肌質を問わない艶メイクを演出。
まぶたには上品なピンクブラウンを重ねて、アイラインはペンシルでスモーキーな目元に。
目元の印象を引き立たせるために、唇は抜け巻のあるゴールドベーシュカラーでカジュアルに仕上げてみて。
Base make
密着感とハリ感が向上したベースインタイプのクリームファンデーション
タイトニングフィルム処方で、ナリス史上最高峰の美しい上向き印象肌を演出。選び抜かれた上質なスキンケア成分を贅沢に配合。潤いをキープしながら乾燥などの外的刺激から肌を守ってくれます。
Eye & Eyebrow
肌と調和する質感と華やかなカラー。適度なラメ感が上品さを作る。
① B:アイシャドウの真ん中のカラーを、ブラシで上まぶたキワから眉下まで大胆にのせる。一番下の締色を太いチップで二重幅に入れ、そのまま下まぶたは涙袋よりひとまわり大きく同色をのせ、陰影をつける。
② E:ペンシルアイライナーで目頭から目尻まで、まつ毛の間を埋めるようにラインを引く。
③ 上まつげをアイラッシュカーラーでカールさせてから、C:マスカラを上まつ毛に丁寧に塗る。
④ D:アイブロウパウダーの真ん中のブラウンを、細いブラシで隙間を埋めるイメージで足していく。一番下の濃いブラウンを太いブラシでとり、毛の流れに沿って全体をぼかしながら、少し太めの平行眉に仕上げていく。凛とした品のある印象に。
⑤ F:アイブロウマスカラを、毛の流れに沿って全体に塗布し、抜け感を演出。
CHEEK & LIP
高輝度微細パールがの入った口紅が、目元の深みを引き立たせる。
⑥ G:頬紅をチークブラシに取り、頬全体にポンっポンっと広めにのせる。血色感をもたらし、ヘルシーな印象に。
⑦ 仕上げに、H:口紅を、唇の形に沿わせながらオーバーめに塗る。
ピンクブラウンで彩るスモーキーメイクの
ポイントを動画でチェック!
赤リップで魅せる、秋のメガネメイク
メガネに合わせたメイクでは、足し引きで立体感を引き出すのがポイント。
目元は重くなりすぎないようにマスカラはせず、適度な水分量を感じさせる馴染みの良いカラーで艶感を。
眉や頬は立体的に作り、最後は主役の赤リップで引き締めて。
メリハリのある色使いで、今っぽさ漂うおしゃれ顔に。
Base make
重ねてもムラにならない、 ベースインタイプのエマルジョンファンデーション
薄くのばすと潤いと輝きをたたえたツヤ肌に、重ねると優れたカバー力を発揮し、凛とした隙のない肌に仕上げてくれます。
EYE & EYEBROW
繊細なメイクも叶う、アイライナーとアイブロウペンシルで、シャープな印象に。
① A:アイシャドウの一番上のベースカラーを指のはらでとり、アイホール全体と下まぶたの涙袋ゾーンにのせる。真ん中のライトベージュを細いチップで上まぶたのキワにのせ、二重幅よりやや広めに伸ばしていく。続けて、下まぶたのキワにも色を足し、艶感を仕込む。一番下のブラウンを細いチップで目尻に足し、馴染ませる。
② F:リキッドアイライナーを上まぶたのまつ毛の間を埋めてから、キワに細くラインを引く。目元を横長に見せることを意識し、目尻のラインを少し伸ばす。
③ E:アイブロウペンシルで、毛の流れに沿って1本ずつ描き足す。スクリューブラシで眉頭は上、眉の中間は斜め上、眉尻は横方向へとブラシを動かし、立体感のある眉に仕上げていく。
CHEEK & LIP
じゅわっと血色感をもたらすチークカラーと、ハイライト効果のあるフェースカラーを使いこなす。
④ B:チーク&フェースカラーの左をブラシで、鼻の横から顔の輪郭まで広げるイメージで入れる。鼻先にものせ、血色感をプラス。B:チーク&フェースカラーの右を指の腹で取り、鼻の付け根、鼻先、こめかみに光を散りばめる。メガネのフレームに合わせてチークやハイライトを乗せることで、血色と艶で立体感のある顔印象に。
⑤ D:口紅を、スティックのまま直塗り。全体に2〜3回ほど重ね、丁寧に塗りこむ。