2024.11.13

About night skin care

Beauty

夜のスキンケアの目的は?

夜のスキンケアの目的は?
ポイントや使用するアイテムの順番も紹介

夜のスキンケアの目的は、朝のスキンケアとは違う点も。
本記事では、夜のスキンケアの目的やポイント、使用するアイテムの順番を紹介します。
また、肌質別の注意点もご紹介するので、自分に合うスキンケアを知りたい方はぜひ参考にしてください。

夜のスキンケアの目的

スキンケアは、朝と夜で違う点も。

朝のスキンケアは、就寝中の汗や皮脂を落とすことが大切です。加えて、日焼け止めや日焼け止め効果のある下地で、紫外線によるダメージを防止することも必要です。

一方、夜のスキンケアは日中の汚れを落とし、日中に受けた乾燥ダメージをケアすることが必要です。メイクや汚れをしっかり落としたあとは、化粧水や乳液、クリームで肌に必要なうるおいを与えましょう。潤いを与える前に、古い角質を取り除くふきとり化粧水もオススメです。気になる部分があるときは、さらに、自分の悩みに合わせた美容液などをプラスするのもオススメです。

夜のスキンケアをするときのポイント

夜のスキンケアは、まず、メイクや皮脂汚れを落とすことが大切です。外気による汚れなどの付着も考えられるため、クレンジングや洗顔は丁寧にしましょう。

日中の肌は、紫外線により乾燥ダメージを受けています。乾燥ダメージは、放っておくとくすみの原因にもなるので、十分な保湿ケアが欠かせません。
乾燥が気になるときは、アイテムを見直すなどして、今の肌に必要なうるおいを与えましょう。

夜に使用するスキンケアアイテムの順番

夜のスキンケアの順番を紹介します。

最初は、クレンジングでメイクを落としましょう。肌への刺激が気になる方は、低刺激のアイテムを選びましょう。
クレンジングをした後は洗顔をします。しっかり泡立てた洗顔料をぬるま湯で洗い流してください。すすぎ残しがないように、髪の生え際やフェイスラインも丁寧にすすぎましょう。

洗顔後にふきとり化粧水を使用すれば、この後の化粧水や乳液、クリームのなじみがよくなります。
化粧水は、コットンでタッピングをしながらなじませましょう。乾燥が気になる部分は重ね付けをすると、より肌へうるおいを与えられます。また、気になるトラブルがある場合は、この後に美容液を使用しても◎。

乳液やクリームは、肌に水分を閉じ込めるためのアイテムです。乳液は肌に油分を与えつつ、化粧水で与えた水分が逃げないようにフタをする役割があります。クリームは、肌の潤いを閉じ込めながら深い潤いを与えるアイテムになります。どんな人にも必要なアイテムですが、ベタつきが苦手な方は瑞々しいクリームを選ぶなど、自分の肌にあったアイテムを選びましょう。

肌質別!夜のスキンケア

どんな肌にも合うスキンケア”は存在しません。
自分の肌質や悩みに合ったアイテムを使用するのがキレイの近道です。
ここからは、肌質別に夜のケアのポイントを解説します。自分の肌質に合ったケアを取り入れたい人は、ぜひ参考にしてください。

乾燥肌

乾燥肌の人は、肌への保湿を重視しましょう。
洗浄力が強いクレンジングや洗顔は避けるのがベター。肌の汚れを落としつつ、必要なうるおいを保てるアイテムを選びましょう。洗顔後に肌のツッパリ感を感じないアイテムを選ぶのがポイントです。W洗顔不要のクレンジングを使うのもオススメです。

おすすめアイテム
クリームタイプでしっかりメイクも一度でするん
泡でスッキリ。ナチュラルメイク派にオススメ

脂性肌

脂性肌の人は、皮脂による汚れを落とすことを意識してください。

クレンジングは、メイクや皮脂汚れをしっかり落とすアイテムを使用しましょう。
化粧水や乳液、クリームにおいては、油分の多いアイテムは避けましょう。うるおいを補いつつ、余分な油分は与えないケアが理想的です。
ただし、脂性肌は、肌の乾燥により余分に皮脂を分泌しているケースも考えられます。ベタつきが苦手な方は、瑞々しいクリームがオススメです。

おすすめアイテム
ベタつかないのにしっとり

混合肌

乾燥肌と脂性肌が混ざっている混合肌は、それぞれの性質に合わせたケアが重要です。

クレンジングや洗顔は顔の場所によって使い分けましょう。例えば、Tゾーンは皮脂が気になり頬が乾燥している場合、皮脂の多い部分は丁寧にクレンジングをし、乾燥しやすい部分は最後にして、軽くなじませる程度にします。

また、保湿ケアも肌悩みに合わせましょう。化粧水はたっぷり与え、乳液・クリームは乾燥しやすい部分を中心に付けましょう。

敏感肌

敏感肌は、敏感肌向けのアイテムを使用するのがオススメです。低刺激で、肌が荒れにくい洗顔や化粧水を選びましょう。

おすすめアイテム
敏感肌にオススメのスキンケアシリーズ

また、スキンケアの方法にも気を付けましょう。クレンジングやスキンケアはこすらず、丁寧に。コットンの摩擦が気になる時は、化粧水は手で与えるのもよいでしょう。

全ての肌質でクリームがおすすめ

肌の状態を保つには保湿が欠かせません。特に、就寝中も肌は乾燥しやすいため、夜のスキンケアでしっかりと保湿をすることが求められます。

クリームは、乳液と比べると油分を多く含むアイテムです。乳液よりも保湿力が高く、肌にうるおいを与えて、閉じ込める働きがあります。化粧水や美容液、乳液の潤いを逃さず、肌を健やかな状態に保ちます。

どの肌質であっても、夜のスキンケアにはクリームを取り入れるようにしましょう。

夜のスキンケアの仕上げにはアンティミリのクリームがおすすめ

夜のスキンケアの仕上げには、アンティミリのWオイルインクリームがおすすめです。

このクリームにはとろけるオイルとはじけるオイルのWのオイルが配合されています。
とろけるオイルは、ホホバオイル※1とスクワランオイルの2種類のオイル※2があり、肌にすっとなじんで、潤いのヴェールが就寝中の乾燥から肌を守ります。
さらに、クリームの中にあるオレンジ色のカプセルは、ビタミンA油※3・ビタミンE油※4・カロット油※5の3種のオイルが配合された、ビタミンオイルカプセル※6です。オイルスプラッシュ処方でお肌になじませた途端、弾けてあふれ出し、角層まですっと浸透します。
オイルなのにベタつかないテクスチャーで、なじませるとカプセルが消える不思議も、スキンケアタイムが楽しみに。夜のスキンケアの仕上げに導入することで、スキンケアの満足感を高められるでしょう。

詳しくはこちらからチェック!
 

※1ホホバ種子油 ※2 保湿成分 ※3パルミチン酸レチノール(保湿成分) ※4酢酸トコフェロール(保湿成分) ※5ダイズ油・ニンジン根エキス(保湿成分) ※6(保湿成分)

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