今日より明日、きれいになれる
ナリス化粧品が考える美しさとは
美しさへの道しるべ。
エステできれいスイッチをオン
創業者の妻で美容家だった愛が1950年代から当時の美容先進国だった西ドイツへ渡り、エステティックについて知見を深めていました。
化粧品メーカーとして業界に先駆け、愛の思いや理念が詰まったエステサロンを神戸にオープンしたのが1974年。当時、まだ日本ではエステティックという言葉が世間に広まっていませんでした。その後日々の丁寧なセルフケアを基本としながら、美顔器でのお手入れ、プロによる週一のお手入れや、心までリラックスできるような月一のお手入れをするのが最短で美しくなる近道であるという「ビューティプログラム」というメソッドを提唱。以降、現在に至るまでナリスのエステティシャンはお客様一人一人の肌に合った施術を提供してきました。
時代が変わろうとも、ナリスが大切にしていることがあります。それはお客様と目指す美しさを共有し、そこに向かって伴走することです。サロンにお越しいただき、お手入れをして終わり、ではありません。もちろん、サロンで心身ともにリラックスしていただくことも大切にしていますが、お客様のきれいのスイッチを入れることも私たちの役割だと考えています。
いくらエステで施術をしても、ご自宅で何もお手入れをしなかったら目指す美しさへはなかなか近づけません。施術やカウンセリングでの会話を通して、今の肌状態やご自宅でのスキンケアなど、さまざまなご提案をしています。そのためにも、またお客様が安心して肌を委ねられるように私たちは知識と技術を深めなければなりません。
そしてコロナ禍を経てなおさら強く思うことがあります。それはお客様の肌に触れることの大切さと貴重さです。どんなに化粧品や美容機器が進化しようとも、触れることで分かる肌の状態や、お客様が得られる癒やしなど、ハンドエステの魅力は多岐に渡ります。この魅力とともに、これからもお客様が目指す美しさの伴走者でありたいと思っています。ご自宅での毎日のスキンケアをベースに、エステのお手入れも加えながらきれいへの歩みを進めましょう。
年齢も性別も関係ない。
その人らしさが真の美しさ
時代と共に人々の美しさへの価値観は変容してきましたが、私たちが考える美しさは創業当時から変わりません。若いから美しいのでもなく、顔立ちが整っているから美しいのでもありません。今の時代、年齢も性別も関係ありません。“その人らしさ”が際立ち、前向きに生きる姿こそが真の美しさだと思います。そしてナリスは美しくなりたいと願う誰もが「今日より明日の方が必ずきれいになれる」と信じています。私たちはこれからも「人様のために」美しさとは何かを問いながら向き合い続けます。そしてこれらの思いをのせた化粧品を世界中の人々に届けていきます。
今日より明日がよりきれいで美しい未来であることを願って…。