
私たちこうやって冷えと向き合っています。
実録!美賢者たちの温活術

身体の内外から温めて冷える隙を与えない
幼い頃からしもやけを起こし、手足がいつも冷たいタイプでした。大人になっても通年で冷えを感じるので、いくつかルールをもうけています。
①氷の入った飲み物は飲まない。
②身体を冷やすカフェイン、アルコールは一切飲まない
③全身の巡りを意識すること。
冬は白湯や高麗人参などの漢方を飲み身体の内側から温め、巡りをよくすることと、マッサージや肌に触れる衣類を質のいいウール素材にするなど、外側からも温め、冷えに負けない身体づくりをしています。

ポイント①
美顔器のHOT機能でほぐす
冬は肌も冷えて強張っているので、美顔器のHOTとEMS機能を起動させて温めながらほぐすのを肌の温活として朝晩のルーティンに。メイクのりも良くなって◎。

ポイント②
毎日白湯を飲んでぽかぽかに
通年飲み物は常温と決めていますが、特に気温が下がる冬は白湯を飲んで、内臓をじっくり温めるようにしています。続けることで、末端の冷えを感じにくくなりました。

巡りをよくする温活で冷えない身体に
二十歳ぐらいから、目覚めに白湯を飲む生活を20年以上続けています。そのため冷え性はかなり緩和されたと実感していましたが、サーフィンを始めてから再び、冷えを感じるようになりました。そこで、白湯に加えて甘酒も毎朝飲むように。さらにマッサージをしたり、日中はカイロなどで子宮周りを温めるように意識して1日の終わりには湯船にしっかり浸かったりしています。体内の滞りを流し、代謝を上げることで冷えない身体づくりを目指しています。

ポイント①
スカルプブラシで頭皮ケア
凝り固まった頭皮をしっかりほぐすのも巡る温活の一つ。これはブラシの芯が地肌までしっかり届き、程よい刺激でほぐすことができて◎。お風呂他、仕事の合間にも活躍。

ポイント②
温活&スキンケアを両立
湯船で温まり、1日の疲れを洗い流します。アトデリエのバスエッセンスはしっかり温まるのに加えてお風呂上がりに乾燥を感じにくく、布団に入ってからも温かさが続いてポカポカでした。

毎日の食事を見直し、冷えを根本改善
子どもの頃から手足が冷たく、顔色が悪いのがデフォルトでした。体質だと諦めていましたが、30代後半になった2年前から、根本的に冷えを改善しようと体質や体調に合わせて食事をとる「薬膳」を始めました。身体の巡りにフォーカスしたお茶や食事を意識してとるようにしたら、基礎体温が0.5℃アップし、身体は食べた物でできているのだなと改めて実感。自然な肌ツヤも出てきて身体も肌もごきげんを維持できるように。温活は続けることが何より大切だと思います。

ポイント①
週一薬膳鍋でデトックス!
通年飲み物は常温と決めていますが、特に気温が下がる冬は白湯を飲んで、内臓をじっくり温めるようにしています。身体の滞りは冷えの要因になるので、週一回のペースで薬膳鍋を食べてデトックスしています。身体を温める食材、老廃物を排出してくれる食材を中心にして胃腸疲れや体内をリセット。続けることで、末端の冷えを感じにくくなりました。

ポイント②
温活茶を飲み分け
どんな食事にも合う「健養茶DX」はマイボトルに入れて1日中飲んでいます。「ビデンスピローサ健康茶」は香ばしさの後にほんのりシークワサーが感じられすっきり!朝一の白湯の後、二つのお茶を気分で飲み分け。おいしく温活できて一石二鳥!