美容賢者がレクチャー!真夏の紫外線レスキュー
白い肌にこだわりすぎず くすみやシミを払うケアを
私にとっての美白は白い肌ではなく、くすみやシミがない肌のこと。そのために心がけているのは、朝起きて顔を洗ったらすぐにSPF20程度の乳液を塗るようにすること。屋内まで紫外線は届いていますから。また目からの紫外線を防ぐためにUVカット入りのレンズを選んでいます。うっかり日焼けしちゃった!そんな時はとにかく保湿!を徹底しています。
保湿美容成分をたっぷり肌に届けるシートマスク
化粧水で保湿ケアをした上で重ねてジェルマスクでたっぷりの追い保湿&美白※ケア。美容液がたっぷり含まれていて蒸発しにくいのがいい。マスクをしたらその上からじっくりハンドプレスして。
不要な角質を“やさしく”取り除く
健やかな肌のためにも肌表面に残った角質汚れはきちんと取るべき。ルクエ コンクはすっとなでるだけでOKでこすることなく余分な角質をオフできるのが◎。顔だけでなく首や首裏も。
日焼け止めはもちろん 意識的に水やビタミンCを
太陽とはポジティブに付き合いたいので対策はしますが神経質になりすぎないのもポイントかなと。外側からは日焼け止めをしっかり塗ることですが、夏場は抗酸化作用のあるビタミンCを飲むなど内側からのケアも意識しています。紫外線を浴びすぎたなという日は、肌の奥にこもっている熱を冷ますことと乾燥させないことが何より大切です。
朝晩ふきとり+美容液は重ね付け
季節や肌状態を問わず、肌の汚れをきちんと落とすことはマスト。ルクエ コンクは見えない汚れもオフしてくれて、さっぱりなのに突っ張らないのが◎。美容液は肌がもっちりするまで重ね付けを。
パックでさらなるトーンアップを狙う
きちんと汚れを落としてからジェルパックで追い込みケア。ダメージを受けやすい頬の高い位置には重ね付けを。洗い流してもOKですが、コンクでやさしく拭き取るのもおすすめ。
乾燥が大敵!だから 体の内外から保湿を徹底
スキンケアの仕上げは日焼け止め!とルーティンに。顔だけでなく首、手の甲、耳裏など盲点になりやすい部分にもしっかり塗布。加えてブロッコリー、パプリカなどのビタミンCがたっぷり含まれている食材を食べています。そんな私のレスキューは徹底保湿。肌の奥までうるおいを届けるためには汚れが残っていないことも重要なので洗顔も大切です。
顔だけじゃない!手や首もしっかりふきとりケア
洗顔したつもりでも汚れが残っていたりするのでスキンケアの最初のふきとり化粧水はマスト。手の甲や首も忘れずに。シートマスクは肌への密着感が素晴らしく顎下までケアできて◎。
朝も夜も!美白※美容液をふんだんに塗り込む
化粧水に比べて美容液は使用量が控えめになりがち。だけど、緊急事態の時は朝晩たっぷり重ね付け。くすみがちな鼻周りや、塗り漏れ多発地帯の鼻下にもしっかりハンドプレスで馴染ませます。
※美白とは、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐこと
夏場は普段の3倍 日焼け対策に意識を向ける
美白は何よりも続けることが大切です。だから日頃の積み重ねが重要なんですが、夏場はその意識を3倍に。私は日頃のスキンケアに加えて美容医療の高濃度ビタミン点滴を受けたり、リポソーム化されたビタミンCを飲んでいます。それでもしまった!というときは、シートマスクを毎日したり美容液をいくつか追加したり朝晩手厚くスペシャルケアをします。
マッサージングでほぐしてから美白※美容液
マッサージングパックは首筋もほぐしながらケアして顔とのギャップを無くします。その後、美白※美容液をたっぷりと。目の下が明るいと顔全体も明るく見えるので目の下は重ね付けが必須。
※美白とは、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐこと
美容液+シートマスクを朝晩3日連続する
朝晩の美容液+シートマスクで追い込みケア。うっかり焼けしがちなフェイスラインもすっぽり包み込むマスクはフィット感が最高。時間が経ってもずれないから美容成分がしっかり肌に届く感覚が◎。