
How to deal with things
モノを減らして、暮らしを整える3つの習慣

その1.
今、お気に入りのもの以外は手放す
例えば、手放すタイミングが難しい洋服。1年以上着ていない服や、着心地が悪い服などは思い切って手放してみましょう。着なくなった洋服は、行政やアパレル企業が行っている古着回収を利用するのも◎。また、ゴミとして処分する以外の選択肢として、フリマやオークションサイトなどもあります。

その2.
手放すか迷ったときは、保留ボックスへ
先のことをいろいろと考えてしまい、手放すことに慎重になってしまう場合は「保留ボックス」に入れてみましょう。目に入らない場所に移動し、期限を決めて寝かせてみます。期間内に使ったら収納に戻し、思い出すことすらなかった場合は、そのまま手放しましょう。

その3.
ストックを持ちすぎない
スキンケアや日用品のストックは収納スペースを取る上に、好みが変わったり、買っていたことを忘れたりしてしまい、使いきれずに終わってしまうことも。定期便を活用するとストックに収納スペースを活用でき、買い忘れの心配もありません。

ルクエは、頑張る女性に寄り添うスキンケアブランド。
もうすぐ30歳になるエリさんにとって「ルクエ」でのスキンケアはリセットタイム。忙しくストレスもあるけれど、この時間のおかげで、今日のちょっとしたイライラや失敗も拭い去るような気持ちに。まっさらな肌にうるおいを与えながら、明日への元気をチャージする。
そんなふうに自分と向き合いながら頑張るエリさんのスキンケアルーティンを、公式YouTubeチャンネルにてご紹介しています。
おしゃれなあの人に学ぶ「持つもの、手放すもの」
CASE #01

Q.お気に入りのものは?
A.「大切に作られた物」
旅先や個展などでコツコツと集めた作家さんの器。丁寧に作られた物やその背景にストーリーがあるものは、時間が経っても褪せることがありません。特に白いものが好きで、クリーンな中に奥ゆかしさを感じます。美しいものに備わったパワーは、日常を心豊かにしてくれます。
Q.手放してよかったものは?
A.「自分の今フィットしないもの」
クローゼットにおさまらない洋服や、使用頻度の少ない家電など。家にも人にもキャパシティがあるので、違和感を持つ物や心地良くないアイテムは、思い切って手放す事で、心にも空間にも余白が生まれ、新しい感覚を養うことができます。
教えてくれたのは…chicaさん
リノベーションしたヴィンテージマンションで日々の暮らしを発信。洗練された シンプルな家造りで多くのフォロワーを魅了している。
chicaさんのInstagramはこちら
CASE #02

Q.お気に入りのものは?
A.「ショルダーバッグ」
母がちょうど私ほどの歳の頃に購入したというショルダーバッグ。色・形・サイズ感、どこを取っても好みど真ん中。譲り受けてから年数が経っているので綻びも多いですが、メンテナンスをしながら大切に使い続けています
Q.手放してよかったものは?
A.「バスマット」
衛生的な状態を保つのが難しいバスマット。バスタオルでマットの役目も賄えると感じ、思い切って手放しました。マット自体の管理が不要になるだけでなく、その分の収納スペースも空いて洗面所がすっきり。床のお掃除もグッと楽になりました。
教えてくれたのは…mioさん
ささやかな夫婦の暮らしの記録を「nidones」として YouTube をメインに発信。 温もりに包まれるような優しいお二人の世界観が多くの人を惹き込む。
mioさんのInstagramはこちら
生活感を隠す、お気に入りの収納グッズ

はちみつポットみたいなフォルムと色合いがかわいらしい入れ物。 メイクツールの他にも、メガネやペンなど、暮らしで使うさまざまな道具を立てて収納しておけます。
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ラタン調で出しっぱなしでもインテリアにも馴染むメイクボックス。下段は約20cmの高さがあるので、化粧水などのボトル類も収納可!汚れても水洗いできるのが嬉しいポイント。
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天然木で作られたすっきりと美しい化粧箱。姿勢に合わせて角度を変えられる鏡付き。持ち運びできるサイズなので、メイクもスキンケアも好きな場所で楽しめます。
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いらないものを除いて、健やかに。
身の回りを整え、気持ちよく新年を迎えてくださいね。