マンガでわかる!
業界に先駆けて、
コラーゲンなどの成分を
化粧品に配合

化粧品に可溶性コラーゲンの
配合に成功!

今日ではすっかり定着しているコラーゲンを配合した化粧品ですが、本来コラーゲンは水に溶けにくく、そのままの状態で化粧品に配合するのは難しい成分でした。ナリスでは60年以上前の1960年頃からコラーゲンの働きに注目し、化粧品への応用化にチャレンジしていました。そして、1973年に業界に先駆けて、保湿成分として化粧品に「可溶性コラーゲン」を配合することに成功。シワ予防化粧品として発売した「ガーランドリンクル」シリーズは大きく話題となりました。

高度な技術で、
オリジナルの製品を
生み出し続ける

なぜナリスには業界に先駆けた製品が多いのか、それには理由があります。ナリスの製品開発の姿勢には「物まねをしないこと、ナリス独自の製品を開発すること」という鉄則があります。
最近の製品では、ふきとり化粧水「コンク」や「保護化粧水」などに配合されているiPFリキッドも、ナリスが独自開発したもの。製造技術×独自の処方技術により、これまで配合が困難だった成分を効果的に組み合わせ、化粧品の新たな価値を引き出したテクノロジーです。
まだ世の中にないオリジナルなもの、技術的にも新しいものを送り出すために、ナリスは今も最先端の技術研究を行い、新発想の化粧品を生み出し続けています。

前例がなくオリジナルなものは、販売許可が下りるまでに時間がかかることもあるそう。このような難題も乗り越えながら、ナリスの鉄則を背景に日々の技術研究によって、オリジナルの製品が生み出されているのですね。