マンガでわかる!
化粧品業界の先駆けとして
エステサロンを開設

1974年に
化粧品業界の先駆けとして
エステサロンを
神戸にオープン

ナリス化粧品は、化粧品メーカーとしては、業界に先駆けてエステティック部門を導入し、美容技術・美容機器の開発を進めていました。1950年代に欧州へ研究員を派遣して研究を開始。1967年〜1975年頃は、ごく一部の美容家達が欧米より形だけの技術(ハンドマッサージ)と材料を持ち帰り、フェイシャルを中心に限られた客層(大半が50代以降)にのみ施術をしていた時代でした。そんな中、ナリスは常にお客様の立場から「リラックスできる」「理想の肌に近づける」お手入れ方法を追求し、1974年4月に神戸三宮に「ナリス スキンケア サロン」を開設。さらに、エステティック専用の化粧品も開発。その後は、全国的に独自のフランチャイズシステムによるサロンの展開も行いました。

エステをより身近に体験できる
ホームエステを導入

1980年代に入ると、エステサロンは一般にも大きく普及し、店舗数も急増していきます。1987年にナリスは神戸にエステティックスクールを開校します。知識と技術だけでなく、「お客様を気持ちよくさせる」プロの対応までを身に着けることが大切だと考えたからです。一方で、自宅でもエステサロンのサービスを受けたいというお客様の声に答えて、ナリスではエステでのお手入れと、同じ内容のものを家庭でできる美容機器「ビューティ5」を導入しました。これは5つの機能を持った美容機器で、お客様のご自宅にうかがって施術する「訪問エステ」のサービスを生みました。ナリスでは、これを「ホームエステ」と呼び、家庭でもっと手軽に本格的なエステを楽しんでもらおうと考えました。 1999年には、大阪駅前のエステサロンでセルフエステをスタート。お客様が好きな時間に来店いただき、自分で最新の美容機器や化粧品を自由に使ってその効能を気軽に試していただけるというもの。 これらのサービスは、画期的なものとして、お客様から大きな反響を呼びました。

女性のニーズに合わせた
新しいエステスタイルを提案

時代とともに変化を遂げてきたナリスのエステ。 『デ・アイム』やナリス認定エステティックサロンなど各地でエステサロンを展開。2018年には全国に5店舗を構えるラグジュアリー・エステサロン「ルミエ・パリ」をグループに加え、現代人の疲れを「Pleasing(喜ばせる)」という理念の元、極上のケアで美しさをサポートしています。昨今続くコロナ禍でホームエステアイテムを強化。家庭用美顔器「メガビューティ」や「3Dスフィア」があり、お家でエステレベルのケアができる優れもの。ナリス化粧品は、その時代の女性のニーズに合わせ、常に新しいエステの形を提案しています。

メガビューティ ¥36,300(税込)

3DスフィアWH ¥3,300(税込)
〈セット内容〉
・ナリス スフィアオイル WH 0.8mL
〈医薬部外品〉(薬用 美白美容液)
・ナリス ハイドロジェル 4g
・タイトフィットマスク 1セット入り

3DスフィアWR ¥3,300(税込)
〈セット内容〉
・ナリス スフィアオイル WR 0.8mL
・ナリス ハイドロジェル WR 4g
〈医薬部外品〉( 薬用 シワ改善美容液)
・タイトフィット マスク 1セット入り

ナリス化粧品は、さらなる美しさを求める女性のニーズに応えるため、常にその時代に新しいエステスタイルを提案していることを知りました。