
見落とし厳禁!
身体にもシミや焼けムラが
紫外線から肌を守るためには、日焼け止めがムラなく均一に塗られていることが重要です。しかしパーツによっては塗りづらかったり、見落としやすかったりして、身体にシミや焼けムラが出来てしまうことも…。紫外線の影響による肌のハリ不足を引き起こさないためにも、今年は身体の紫外線対策を見直しましょう!

【見落としポイント①】
手足の甲
腕や肩の紫外線対策はバッチリでも、手の甲までは塗っていないという方が実は多いんです。 またサンダルを履くと足の甲に直接日光が当たって、少しの外出でも焼けてしまうので、手足の甲は特に注意して。
日焼け止めを適量手に取り、手の甲にムラなくなじませます。ほぼ1年中露出している部位なので、手を洗うたびに塗りなおしを。
サンダルの形に焼けてしまいがちな足の甲にも、日焼け止めを適量なじませます。塗りにくい場合はスプレータイプの日焼け止めを使っても◎。

【見落としポイント②】
首の後ろ
髪をアップにしたら、首の後ろにも日焼け止めを忘れずに! 首の後ろは特に〝うっかり日焼け〟をしやすい部位なので、顔と同じタイミングでこまめに塗り直しましょう。
上下によく振ってから、耳から10~15cm 離してスプレーして、ムラなくなじませます。首にスカーフを巻いて紫外線を防ぐのもオススメ。

【見落としポイント③】
耳
日光の当たりやすい耳ですが、凸凹があるため、丁寧に日焼け止めを塗るようにしましょう。デリケートな部位なので、強くこすらないように注意して。
適量を手に取り、耳の形にあわせてムラなくなじませます。ツバの大きい帽子を被ると、耳だけでなく髪や頭皮の紫外線対策にも。

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