崩れないベースメイクの
キモは「素肌感」にあり！

毛穴や肌荒れを隠そうと、ファンデーションを厚塗りするのは実は逆効果。ベースメイクをキレイに仕上げるコツは、〝素肌感〟をしっかり残すこと。気になるポイントのみをきちんとカバーし、ほかの部分は薄めに仕上げ、素肌感を活かすのがポイント。化粧も崩れにくくなり、同時に美肌見えも叶えます！

【 鉄壁メイク HOW TO ① 】
下地は濡れたスポンジでオン

下地はファンデーションの接着剤のような役割を果たす重要なプロセス。しっかりと肌に密着させましょう。

• 
  

  下地を肌に置き、軽く濡らし絞ったスポンジでなじませます。スポンジを濡らすことにより伸ばしやすくなり、素肌にピタッと密着。

【 鉄壁メイク HOW TO ② 】
厚塗り厳禁！ メリハリのある
ファンデーションの塗り方

肌全体にファンデーションを厚塗りすると老けて見えるだけでなく、化粧崩れの原因に。ポイントを押さえた塗り方をマスターし、素肌感のある仕上がりを目指しましょう。

• 
  

  頬、顎、おでこにファンデーションを少量のせ、内側から外側に向かってスポンジで伸ばします。

• 
  

  クマや毛穴など気になるポイントのみにファンデーションを重ね付けし、肌全体の厚塗りを防止。
  ブラシを使うことで定着しやすくなり、しっかりカバーできます。

【 鉄壁メイク HOW TO ③ 】
パウダーで皮脂を抑えよう

ファンデーションの持ちをアップさせるのに欠かせないのがフェイスパウダー。皮脂を抑え、サラサラの仕上がりに♪

• 
  

  パフにたっぷりのパウダーを取り、余分な粉を払ったら目元→鼻→頬→額の順番でのせます。