
革新のクリーム2品、7/21(月)先行デビュー!
マジェスタが新たなステージへ
世界初※1「月光バラ発酵エキス※2」
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最先端の角層研究「テンションネット技術」

「肌にとことん向き合いたい」
—その想いで、最先端技術をクリームに込めて。
高い密着性で肌に長くとどまり、美容成分※2をじっくり届けてくれるクリーム。スキンケアの手応えを感じやすいアイテムだからこそ、最先端の角層研究から生まれた、形状記憶ネットのように肌を支え、ハリ肌に導く「テンションネット技術」をクリームに搭載しました。
「肌は一人ひとり違うから」
—その想いが、2種類のクリームに。
「一人ひとりの肌悩みに寄り添いたい」という想いから、選べる2種類のクリームを開発しました。よりたくさんの方にご満足いただけるよう、テクスチャーにもこだわり、気になる肌悩みや好みの仕上がりに合わせて2種類からお選びいただけます。
世界初※1、月光バラ発酵エキス※2を配合した新マジェスタ

バラ研究のはじまりは、
マジェスタとともに。
バラ研究をはじめたのは、マジェスタシリーズの誕生がきっかけでした。紫外線に負けず、ドライフラワーにしても色褪せないバラには、美しさを守る秘密があるのではないかと当時の研究者が考え、研究をスタート。以来、バラの可能性に魅了され続けたナリスは、その研究を進化させ、最先端のスキンケアづくりに活かしてきたのです。

\研究者が語る/

入社以来、皮膚の抗老化研究やバラを中心とした植物由来成分の探究に従事。核ラミナ研究や素材発酵技術の第一人者として、成分開発に基礎研究から携わる。
バラの新たな可能性を発酵に求めて
バラの新しい可能性を探ろうと、日々、新たなテーマを考案しながら研究を進めていました。その中で、最も効果のバリエーションが広がったのが「発酵」でした。発酵にはさまざまな種類がありますが、バラの花弁を発酵させるなら、植物素材との相性がいい植物性乳酸菌が最も適していると考え、採用したのが乳酸菌 HOKKAIDO株® です。
さまざまな壁を乗り越え
発酵の条件を見極める
ナリスでは長年、バラ研究を続けてきましたが、バラを発酵させるのは今回が初めて。最初の発酵試作品では、時間の経過とともにエキスの色が変化してしまったり、沈殿ができてしまったりと、さまざまな問題が発生。これらを一つひとつ解決するために、何度も試行錯誤を重ねながら、発酵の最適条件を細かく調整していきました。
たどりついたのは月光バラ
実は、発酵させることで必ずしもエキスの特徴が引き出されるわけではありません。実際には、発酵によってエキス本来のよさが損なわれてしまうケースも多いんです。しかし、月光バラは違いました。発酵との相性が非常によく、さまざまな試験項目でその魅力が際立つ結果に。さらに、発酵によって肌への新しいアプローチが広がり、保水力の高いクリアな肌に導いてくれる、非常に魅力的なエキスとなりました。

世界初※1の希少なエキスを
クリームにたっぷりと
研究をスタートして約3年。ようやく完成した月光バラ発酵エキス※2は、新マジェスタ全品に配合されています。肌への密着力が高く、美容成分※2をしっかりとどめられるクリームに、贅沢に配合しました。通常のバラエキスの約5倍もの花弁を使用する、非常に希少な成分の価値を、ぜひ肌で感じてほしいですね。

植物の生命力を肌ケアに
挑戦はまだまだ続く
バラ研究をはじめたばかりの頃は、新鮮な花弁の調達に苦労していました。そこで、化粧品原料としての品質を満たす、生命力豊かなバラを育てるために、ナリス ローズガーデンを開園。今では、自社栽培したバラの花弁から月光バラ発酵エキス※2をつくれるまでに。これらの積み重ねが研究としても、ブランドとしても、大きな一歩になったと感じています。バラのさらなる可能性を求め、新たなバラの魅力を最大化するという挑戦にも取り組んでいます。これからも植物と真摯に向き合いながら、未来を育てていきたいですね。
※1 世界初:INCI(International Nomenclature of Cosmetic Ingredients 化粧品原料国際命名法)に新規登録された「乳酸桿菌/ハイブリッドローズ花エキス発酵液」を配合した化粧品として ※2 乳酸桿菌/ハイブリッドローズ花エキス発酵液(保湿成分) ※3 年齢に応じたお手入れのこと
News
マジェスタがブランドリニューアル! 先行発売の2種類のクリームに続き、8月21日にはクレンジング・洗顔料、コンク、ローション、ミルクが進化して登場します。長年の肌研究の叡智を結集した新マジェスタにご期待ください。