2025.04.21

Madame Ayu's Whitening Ritual

美容ライター&美容コンサルタント/立花あゆさん

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美白マダム、立花あゆさんの
毎日コツコツ美白道

美白マダム、立花あゆさんの
毎日コツコツ美白道

立花あゆ

女性誌を中心に活躍する美容ライター&美容コンサルタント。その経験と豊富な知識を活かし、表参道にフェイシャルサロンEnを構える。

「美白は一日にして成らず」 なんていいますが、
コツコツケアを積み重ねれば肌は応えてくれると美白マダムの立花あゆさん。
30代までは無防備に過ごしていたという立花さんが
今の美肌に辿り着いた秘訣を伺いました。

YouTube

公式YouTubeチャンネルでは、インタビュー動画をご覧いただけます。

美白ケアは一年中取り入れたいもの。コツコツきれいを目指しましょう

白さよりも明るさ。透明感肌を目指して

私が美白ケアに本腰を入れ始めたのは実は40代から。20代は日焼け止めもファンデーションもほとんど塗らずに奔放に過ごしていました。当然そのツケが30代で現れ始め、まずは防御からということで、日焼け止めの大切さに開眼。50本以上は試してきたでしょうか。肌と一体化し、白浮きせず肌心地のよい日焼け止めを探し続けました。そして40代になると防御だけでは追いつかず攻めのケアの必要性も感じるように。毎日のスキンケアに美白アイテムを取り入れるようになりました。

私が思う美しい肌は白さより明るさ。潤いに満ちていることで明るさを引き出せると思うので、丁寧な保湿は大前提。その上で美白有効成分が入った美容液を惜しみなく塗りたいです。肌悩みの中でも美白ケアは比較的変化が分かりやすいので毎日コツコツ続けて欲しいです。美容液+シートマスクのスペシャルケアを取り入れたり、美容液を一本使い切ったらファンデーションの色の変化を確認しにいくなど、ご褒美的肌色チェックを用意しておくとやる気もアップ。お手入れした分だけ応えてくれる。そう信じています。

美白マダムも唸った!攻めと守りの3アイテム

コツコツケアを続けるためには、塗りたくなる肌心地のよさが絶対条件。
日焼け止め(A)は軽やかさと肌との一体感に感激! まるでスフレのように柔らかくベタつかないから真夏も快適。塗り直しもノンストレス。
美容液(B)はすーっと伸びていくテクスチャーが心地よかったです。
マスク(C)はシートの厚みと密着感が最高。翌朝鏡を見て思わず笑顔になりました。

いつどう使う? お手入れワンポイント

【朝/昼】
ベタつかないから塗り直しも快適!

日焼け止めは塗り直しが大事です。サラりとなじむしメイクもヨレないので◎。ベタつかないからボディのUV対策にもピッタリ。

【昼/夜】
焼けやすい部分は日中も追い美容液

朝晩のスキンケアにはもちろん、焼けやすい頬はメイク直しのタイミングで美容液も塗布。乳液でファンデーションを落とし、美容液を塗布してからファンデーションでお直しを。

【夜】
美容液とのWケアで肌が冴え渡る!

美容液を塗布した後にシートマスクをON。翌朝鏡を見てびっくり!するのでぜひ体感を。自分の肌の可能性を実感できる週一のご褒美マスクおすすめです。

※ 美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと

What's next?

2025/5/1
次回は「知って得する!紫外線&UV対策最前線」をお届け。
紫外線対策が肌と健康にとって大切なことは分かっていても、
間違った知識のままお手入れをしていたりしませんか?
正しい知識を身につけて、来る夏を乗り越えましょう。

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