2024.00.00

Yukirinu's impregnable skin care

動画クリエイター/ゆきりぬさん

Beauty

寒さや乾燥に負けない肌へ!
ゆきりぬさんの鉄壁スキンケア

寒さや乾燥に負けない肌へ!
ゆきりぬさんの鉄壁スキンケア

ゆきりぬ/動画クリエイター

1992年、新潟県生まれの動画クリエイター。2016年にYouTubeチャンネル「ゆきりぬ」を開設し、メイク、スキンケア、ファッション、旅行、ひとり飯など気ままに様々なジャンルの動画を配信中。

温度も湿度も低く、肌にとって一番過酷な2月。どうやって乗り越えたらいい? 
真冬もぷるるん肌をキープするゆきりぬさんに、越冬スキンケア法を伺いました。

抜け漏れのない全方位保湿を!そのためにもふきとりケアが重要

いかに肌を乾燥させないか、が冬のスキンケアの最重要項目。そのため、隙のない保湿ケアはもちろんなのですが、そもそも乾燥しすぎない環境を作ることも大切です。私の自宅では冬の間は常に加湿器をON。ここで注意したいのが加湿器の対応サイズをきちんと守ることです。加湿器はいわば空間の化粧水のようなもの。化粧水が足りてないとお肌がうるおわないのと同じなので、お部屋の広さに合わせた容量の加湿器でないと快適な湿度になりません。それはスキンケアにも言えること。化粧品を使う時も適量を使用することが大切で、ふきとり化粧水、化粧水、乳液、クリームというステップを必ずふみ、肌がうるおったな、と感じるまでたっぷり与えて。特に冬場は不要では?と考えがちなふきとり化粧水こそが重要ポイント。ふきとり化粧水は次に使う化粧品の通り道を作ってあげる役割があるので、マストでお手入れを。そして乳液まででケアを終えたり、乳液を省いてクリームだけという方もいると思いますが、それでは鉄壁ケアとは言えません。それぞれの化粧品をミルフィーユのように重ねることで、肌はしっかりと保湿されるので、丁寧に、を意識して。美顔器を使うのも効率よく保湿ができておすすめです!

コマ送りで全部見せ!これがゆきりぬ流スキンケア
続くお手入れのためにも洗顔後のふきとりが大切!

1.量が少ないとコットンで肌を刺激してしまうので、コットンがひたひたになるぐらい染み込ませる。
2.頬は顔の中央から外側へコットンを滑らせる。強い力でこすらずにやさしくスッと滑らせて。
3.まぶたや眉下などにも皮脂や角質は溜まりやすいので、しっかりオフ。
4.小鼻の脇などふき漏れ多発エリア。コットンがしっかり当たっていることを感じながらオフを。
5.汚れが溜まりやすく、くすみやすい口角もしっかりふきとって。決してこすらず滑らせて。
6.すべてのお手入れに言えますが、首も顔の一部!ふきとりからしっかりケアして肌のトーンを統一。

みずみずしさを蓄えるために保湿は何度も惜しみなく

1.化粧水も使用量が大切。コットンから滴り落ちるぐらい含ませて肌にうるおいをチャージ!
2.化粧水もこすらずにパタパタとやさしくタッピングして水分を入れ込むイメージで塗布して。
3.意外に塗り漏れがあるのが人中と鼻先の裏。その他こめかみや眉間、額も隙なくタッピングして保湿を。

クリーム前の立役者!乳液でふわもち肌に

1.冬は推奨使用量の1円玉大より少し多めに取るのがおすすめ。肌が吸い付くまでじっくり塗布して。
2.塗り漏れを防ぎうるおいを行き渡らせるためにa手に取った乳液を両方の目尻と口角にくの字にのせる。
3.下から上に、内側から外側へ塗り広げていく。決して擦らず、指の腹でやさしくがポイント。

保湿ケアの総仕上げ!クリームでうるおいを逃さない

1.真珠粒大を取ったら手のひらを合わせて温めて。肌によりなじみやすくするための一工夫。
2.手のひらでぎゅっと包み込むようにして全顔に塗布。顔の際までしっかり塗るのを忘れずに。
3.全体に塗ったら気になるほうれい線を持ち上げるようにして重ね塗り。乾燥しやすい目尻にも塗布。

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What's next?

2025/2/5
次回は「実録!美賢者たちの温活術」をお届け。
毎年冬になると”寒さと冷え”に頭を抱えている人が多いのではないでしょうか。
美賢者たちの温活テクを参考に身体、温めていきましょう!
お楽しみに!

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