ナリスのスキンケアの原点といえば、余分な角質や毛穴の汚れをふきとる「ふきとり化粧水」。その歴史は、今から85年も前にはじまります。
当時は、欧米の華やかな化粧文化に影響を受け、メイクもスキンケアも重ね塗りして美しくする、足し算の考えが主流。そのような時代に、ナリスの創業者　村岡満義は、「肌本来の美しさを育むには、余分な老化角質を取り除くべき」という、独自の皮フ科学にたどり着きます。
足し算全盛の時代に導いた引き算の美学。この逆転の発想で、ふきとり化粧水「コンク」が誕生したのが1937年（昭和12年）のことでした。
そこから多くの女性の支持を集め、今では国内販売シェア6年連続No.1^※。これからも弛まぬ努力とともに、時代に先駆けた美を追究し、より良い製品へと進化し続けます。
※6年連続ふきとり化粧水売上シェアNo.1（国内企業別売上ランキング（ふきとり化粧水）販売動向調査2015年〜2020年度　TPCマーケティング・リサーチ株式会社調べ）

角層を整えて
肌を素から柔らかく、美しく。

ナリスのコンク（ふきとり化粧水）には、保湿成分としてヨクイニンエキス^※が配合されています。
ヨクイニンは雑穀で知られるハトムギの皮を除いた種子の部分で、ナリスの全ふきとり化粧水に配合されている欠かせない成分です。古くから美容と健康に良いことで、注目されてきました。
※ハトムギ種子エキス

そんな、ヨクイニンエキスが配合されたルクエ コンク。肌にたまった老化角質をやさしく取り除き、柔らかな肌へ整えることで、次に使うスキンケアの潤いが角層にしっかり届くための下準備をします。